今日は誰にも愛されたかった
¥1,320 税込
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今日は誰にも愛されたかった
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師弟のようなクラスメートのような3人の創作とお話の本。
国民的詩人と新鋭歌人の詩と短歌による「連詩」と「感想戦」を収録。
読み合いと読み違い、感情と技術、笑いとスリルが交わります。
【連詩とは】
詩人同士が、詩を順々に読みあいひとつの作品を合作する創作の形式です。今回は、詩人と歌人が紡ぐ、詩と短歌による「連詩」。歌人側は2人が交代しながら受け、具体的には、次の順で行いました。 岡野大嗣(歌人)→谷川俊太郎(詩人)→木下龍也(歌人)→谷川俊太郎 →岡野大嗣 →谷川俊太郎 →木下龍也 →谷川俊太郎 →岡野大嗣……と、これを36番目までつづけ、ひとつの連詩としての作品をつくります
~ 出版社HPより引用 ~
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☽ 本┆今日は誰にも愛されたかった
✶著者┆谷川俊太郎 岡野大嗣 木下龍也
☽ 出版社┆ナナロク社
➴価格┆ ¥1,320
☽在庫┆1冊
✵状態┆新品
➴今月の選書テーマ ┆ no surrender
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➴⡱著者プロフィール
谷川俊太郎
1931年東京都生まれ。言わずと知れた国民的詩人。
小社からも『生きる』『あたしとあなた』『バウムクーヘン』
『僕はこうやって詩を書いてきた 谷川俊太郎、詩と人生を語る』などなど多数刊行。
岡野大嗣
1980年大阪府生まれ。新刊歌集『たやすみなさい』(書肆侃侃房)も品切れ続出、
大好評です。2014年『サイレンと犀』(書肆侃侃房)を刊行。2018年木下龍也との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』(小社)刊行。
木下龍也
1988年山口県生まれ。尾崎世界観、道尾秀介も絶賛した
新世代を代表する人気歌人。2013年『つむじ風、ここにあります』2016年『きみを嫌いな奴はクズだよ』(共に書肆侃侃房)を刊行。2018年岡野大嗣との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』(小社)刊行。
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